ミンクス 原宿店 八木 花子 『生きる色彩』

こんにちは、八木花子です




突然ですが、、、




私は美術館や博物館(人により造形された美術品)が好きなのですが




最近は植物や自然、動物など



太古の昔から今に至るまで独自の進化を遂げてきたもの
(人の手が加わらずに、生命を維持するため進化してきた生物や天変地異により形を変えてきたもの)に、すごく興味をそそられています。



春や夏になると


より目に見える世界の色彩がはっきりしてきて


呼吸をしているのがわかるので


これからの季節が大好きですね



今日はそんな中でも


鳥に焦点をあてて見学に行ってきました!




鳥なんて、なかなか近くで観ることないですよね?




彼らは!!

生き物の中でも屈指の素晴らしい色彩の持ち主です

そんなわけで花鳥園に行ってきました



鳥にもいろんな種類がいて本当にカラフルなんですよ!!




例えば、こんなかんじです




どちらも、すごいカラフルですね



ビックリです

インコの仲間だそうです




なぜ、このような色に生まれたかと言うと

ジャングルの中で身を守るためだそうです




カメレオンなんかもカラフルですもんね

こんな鳥もいます






この三羽はインパクト大ですね




レインボーに近いグラデーションがかかっています




そして所々にドット柄、ストライプ、羽根の形も丸いものからストレートタイプまで入り交じっています!!





衝撃ですね


中にはこんなクールな鳥もいます







モノトーン!!!!

カラフルな鳥をみてからだと


彼らはやや物足りないですが


都会的でクールな印象を受けます


意外にステキです




この子は鳥ではなくリクガメですが

サハラ砂漠に生息している兼ね合いで全身砂色です



かわいたマットなかんじのベージュが

この子からサハラの砂丘を連想させてくれます




すごく動物や植物からインスピレーションを感じます!!




色彩の不思議、身体のつくりの不思議、ロマンですね




こちらはフラミンゴ







長い首がまるで恐竜のようです





恐竜と言えば、以前上野でやっていた大恐竜展でみた恐竜の模型と、今も存在する鳥が似ていました!



こちらです




色といい形といい進化した、という感じですね



最後に

鳥と戯れてみました






可愛かったです